診療案内

こんにちは!

早いもので2021年も年の瀬ですね

獣医師の大岩です。

 

今回は寒い季節になり、診断する機会も多かった、ネコさんの膀胱炎についてのお話です

自宅のネコさんが急な頻尿、血尿、排尿をする際に痛がったりする様子を認めたことはないですか?

こういった症状をネコさんの下部尿路疾患といいます。

今回はなかでも若いネコさんで多いと言われる特発性膀胱炎についてです。

 

特発性膀胱炎、難しい名前ですが、要は原因が分からない膀胱炎です。未だに詳しい原因は分からないのですが若いネコさんで下部尿路疾患の65%が特発性膀胱炎ともいわれています。

怖がりさんや活発でない、肥満、水を飲む量が少ないといったこは、なりやすいということが分かっています

またストレスが発症要因の一つであることもあり、ネコさんのストレスフリーな環境を整備してあげるとこが治療の上では大事になってきます。

寒い時期になるとお水の飲む量が減るため注意が必要なことと、雄ネコさんは膀胱炎を繰り返すと、命に関わる症状を示すこともあり特に注意が必要です!

 

もし上記のような症状を認めた際はお気軽にご相談いただければと思います。

 

ちなみに我が家のバンドウさんも市販の首輪で、飲水量などを定期的にチェックして確認するようにしています。

 

 

 

 

 

寒い日は体にこたえますが、布団の中で一緒に寝てくれるのでいい季節です…。

 

2021年12月27日更新