コンテンツへスキップ
診療案内
スタッフ紹介
獣医師勤務表
アクセス
採用情報
メニュー
診療案内
スタッフ紹介
獣医師勤務表
アクセス
採用情報
WEB予約
主治医の先生へ
軟部外科症例
CASE
胃の腫瘍(噴門部)
5月 31, 2022
犬では非常にまれに認められる病気です。
腫大した腫瘍による物理的圧迫・通過障害により、嘔吐、食欲低下などが認められます。
外科手術による胃の腫瘍の摘出が必要となります。
観音開き法
食道の可動性を出すために、肝臓の左間膜を処理します。
食道を横隔膜から分離し、尾側に牽引します。
食道を切断します。
胃の腫瘍を摘出後、胃を閉創します。
食道と胃を吻合します(観音開き法)。
切除した胃噴門部腫瘍(平滑筋肉腫)
軟部外科症例一覧へ