軟部外科症例

CASE

尿管結石

尿管に結石が詰まり、急性腎不全を引き起こします。輸液、利尿剤などの内科治療で改善しない場合、外科手術(尿管結石摘出、SUBシステム)が必要です。

尿管切開術(猫)

尿管を切開し、尿管結石を摘出します。
栄養カテーテル切開、ガイドワイヤーを用いて尿管の開通性を確認します。
右尿管から摘出した4個の尿管結石

尿管切開術(猫)

遠位尿管に複数個の尿管結石が認められます。
尿管切開後、結石を摘出し、非吸収糸(8-0)にて閉創

後大静脈後尿管(猫)

尿管(黄色矢印)が後大静脈(赤色矢印)の下を通過している場合もあります。

尿管切開術(犬)

尿管結石  
拡張した腎臓
尿管を切開し、結石を摘出します。
尿管の開通性を確かめるために、カテーテルを膀胱まで通します。
尿管を縫合します。
摘出した尿管結石(7個)

SUBシステム(インプラントを用いて、人工的に尿管を作成)