当院は患者様、飼い主様に大学病院や二次診療施設と同等の医療を提供するために、これまで多くの医療機器を導入してきました。
さらに、よりレベルの高い手術をするためには手術用顕微鏡やCアーム(手術中にレントゲンを撮影できる機器)が必要なのですが、すでに多くの医療機器で占められているオペ室にはそれらの医療機器の導入は不可能でした。
そのため、これらを導入するため今年の中旬に広いオペ室を作ることを決心し、設計士さんと打ち合わせを重ね、今月末、完成しました。
増設工事中、皆様には大変なご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
来年や再来年にはそれらの医療機器を導入し、多くの患者様を救えられるようにスタッフ一同日々精進していきますので、今後ともよろしくお願い致します。