診療案内

こんにちは。

院長の田中です。

 

先月、アメリカのラスベガスで3日間の軟部外科実習を受けてきました。

ラスベガスでは軟部外科を始め、整形外科、神経外科、ステント手術、内視鏡検査、超音波検査などの実習が行われています。

今回で3回目の参加になりますが、初の軟部外科実習でした。

去年の12月にも整形外科実習のために渡米していたので、今回のセミナーには参加するつもりはありませんでしたが、今回のセミナーでは習得したい手技である『肝葉切除術』の実習がありましたので、急遽参加することにしました。

内容は、肝葉切除術、胆嚢摘出術、膵臓部分摘出術、副腎摘出術、胃捻転胃拡張症候群による胃腹壁固定術、食道裂孔ヘルニアにおける整復術(食道裂孔縫縮術、食道固定術、左胃腹壁固定術)、門脈体循環シャントなどです。

講義をしていただいた2名の講師は米国獣医外科専門医であり、日本とは桁違いの数の手術を執刀されている方々でしたので、経験に基づいた非常に貴重な知識を学ぶことができました。

また、一緒に日本から参加したベテラン先生方からも多くのことをご指導していただいたり、若い先生方からは刺激をもらうことができました。

今回学んだことが、病気で苦しむわんちゃん、猫ちゃんたちのためになるよう、これからも日々精進いたします。

通訳をしていただいた青木先生、神津先生に感謝申し上げます。

Dr. Phil Mayhew、Dr. Daniel Smeak

 

2018年3月3日更新