軟部外科症例

CASE

皮膚の腫瘍(皮弁法)

皮膚にできる腫瘤の中には悪性のものもあるため、大きさや成長速度によって手術を選択することがあります。
その際、腫瘍が大きく、切除後に皮膚の縫合が困難な場合、周囲の皮膚を用いる皮弁法にて閉創します。

切除した領域が広く、かつ頭部の皮膚はよりにくいことなどから、皮弁法を用いて閉創しました。